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コロナワクチン打ちたくないし、子供には絶対打たない

30代の二児の父リーマンです。

コロナのワクチンが無償になりそうですが(記事)、そもそも打ちたくない気持ちでいっぱいです。

個人の自由なら5年くらい様子見してから打つか決めたいんですけど、国もしくは会社に打てと言われるんでしょうか・・・。

少なくとも未来ある子供には絶対打たせたくありません(一応、私にも未来ありますが)。

 

まとめ

長くなったので、最初に記事で言っていることをまとめます。

詳細は下を読んでください。

 

コロナウイルスがCOVID-19の原因ウイルスかははっきりしていないが、正確に判別できない可能性のあるPCRで検出して、陽性者を感染者としている。

少なくともはっきりわかっていることは感染者とされても30代以下の致死率は極めて低いこと。

ワクチンは早急に供給したいため、メーカーが副作用の責任を負わないように国が保証しようとしている(保証すると言っていない)。

ただし、これまでにない方法でこれまでにないスピードで作るため、安全性はよくわからないし、少なくとも治験では重篤な副作用も出ている。

そんなよくわかんないものマジで打ちたくない!

 

打ちたくない理由その① 安全性が不明瞭

一番に打ちたくない理由は安全性が不明瞭だからです。

ワクチンにより副作用が出た場合、国が損害を肩代わりするとの報道があります(記事)。

通常ワクチン開発には数年かかりますが、今回はコロナが話題になって1年足らずです。

そんな急ピッチの開発のため、メーカーが安心してワクチンを供給してくれるよう、「副作用が出ても、国が責任取るからメーカーは責任を取らなくて大丈夫だよ」ってことです。

そんなワクチンを打つかもですが、既に供給される予定のアストラゼネカの治験にて副作用の報道が出ています。

結局はワクチンと副作用は無関係とされ、治験再開されていますが、治験ごときで因果関係を証明できるか疑問です。

記憶に新しいところでは、国が接種推奨していた子宮頸がんのワクチンでも重篤な副作用が疑われたことがありました。

厚生労働省HPを見ると「ワクチンの副作用が否定できないので、接種推奨は一時的にやめる」としています。

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大規模に接種していた子宮頸がんの時に副作用と思われる症状が出ても、ワクチンとの因果関係は明確にならず、グレーでした。

より少人数の治験でグレーな結果が出た場合、どう考えても因果関係は明確にできませんよね。

そして、仮に私達がコロナのワクチンを打って、副作用が出たら、国は副作用が出たことを証明してくれるんでしょうか。

 

更に、コロナのワクチンでは、開発スピードが早い次世代のDNA・RNAワクチンも開発されております。

これらのワクチンは実用化されていないため、接種した事例も少ないです。

大規模接種して何が起きるかはお楽しみということです。

 

一番に打ちたくない理由は安全性については以上にします。

ポリオやスペイン風邪でのワクチン副作用の話もありますが、明確なソースが簡単に出てこなかったため、止めときます。

コロナワクチン、私は会社が義務化すれば打つかもしれませんが、子供には絶対打たせません。

打ちたくない理由その② コロナは死亡率が低い(特に若い人)

先に話した子宮頸がんは年間2000~3000人くらいの死者が出ており、この死者には20~40代の方も2割程度含まれます。

子宮頸がんの場合、一定の効果が認められているのであれば、リスクと恩恵の天秤になるのかもしれません。

一方、コロナの死者は9/29時点で1567人で、そのうち30代以下はたったの8人です。

軽んじるわけではないですが、他の感染症と比べても多くないです。

例えば、私はインフルエンザのワクチンを打ったことはないですが、インフルエンザでも毎年2000~3000人くらい死んでいます。

インフルエンザワクチンもまれに重篤な副作用の疑いはあるようですが、ワクチンを接種したからといってインフルエンザに罹患しないわけではありません。

コロナのリスクとワクチンの恩恵は天秤にかけることができるレベルなんでしょうか(日経新聞社HP)。

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打ちたくない理由その③ ワクチンでコロナはなくならない

ワクチンでコロナはなくなりません。

理由は、そもそもよくわかっていないコロナウイルスPCRで検出しているからです。

まず、よくわかっていない、という部分の説明をします。

元々コロナウイルスは無数に遺伝子型があり、風邪の2割の原因とされていたり、常在的に人体にいたりします。

しかし、無数にあるコロナウイルスで遺伝子型がわかっているのは、強毒性のSARSやMERSなど数えるほどしかありません。

やばいやつしかちゃんと遺伝子まで調べないので、症状が軽いもしくは出ないコロナウイルスは遺伝子まで調べないということです。

つまり、従来のコロナウイルスの遺伝子型は全部はわからないというのが本当のところで、そのため新型コロナウイルスとの違いも誰も知らないのです。

 

そんなよくわからないコロナウイルスですが、これをPCRで検出します。

しかも、PCRの精度は正確にはわからないと日本疫学会も言っています。

新型コロナウイルスの症状が出た感染者でも、陽性が出たり出なかったりするようです。

じゃあ何を持って新型コロナウイルス感染者かと言うと、PCRの陽性で判断するという禅問答っぷりです。

PCR検査をしている限り、陽性も出ますので新型コロナは一生なくなりません。

風邪が流行る冬には、新型か旧型かはわかりませんが、新型コロナ感染者も増えます。

国やWHOが方針を変えない限り、騒動は収まらないと思っています。

打ちたくない理由その④ COVID-19の原因がコロナか不明確

ご存知と思いますが、COVID-19とは2019年度の新型コロナウイルスによる病気です。

大騒ぎしているCOVID-19ですが、単離した新型コロナウイルスが病気を引き起こすという報告はないです。

では、新型コロナウイルスがどこから出てきたかと言うと、中国の研究グループが「武漢の肺炎患者の肺にこれまで知られていないコロナウイルスがいたよ」と発表したことで、なぜかそれがCOVID-19の原因であると置き換わったのです。

「状況証拠だし、未知のコロナが悪いでいいじゃん」と思われるかもしれません。

しかし、そもそも、症状が軽いもしくは出ないコロナウイルスは遺伝子まで知られていないので、いくらでも未知のコロナウイルスは出てくるのです。

本当のところがどうかは誰にもわかりませんが、少なくともこんな状況で雑に作るワクチンは打ちたくありません。 

 

 

リアクションが良ければ、この記事を書くために調べていてわかったアストラゼネカ社のワクチンについてと、そもそもコロナ対策として私はどうすべきと思っているかを書きます。

 

それではおやすみなさい。